「朝になると急に泣く」
「玄関でぐずる」「保育園の前で動かなくなる」
奈良県広陵町にある保育園、
ニコニコアカデミーキッズでも、
朝の登園しぶりに悩むご家庭からの
ご相談は少なくありません。
登園しぶりは“困った行動”ではなく、
子どもからの大切なサインです。
今回は、朝にぐずる理由と、
園でできるケアやサポートについてお伝えします。
💡 朝に泣くのはなぜ?登園しぶりの背景
子どもが朝に泣く理由は一つではありません。
・生活リズムの乱れ
・環境の変化
・甘えたい気持ち
・疲れの蓄積
・前日にあった出来事
幼児期の子どもは、自分の気持ちを
言葉で整理することがまだ難しい時期です。
そのため、「行きたくない」と言う代わりに、
泣く・ぐずるという形で表現します。
登園しぶりは、成長の過程で
多くの子どもに見られる自然な姿でもあります。
大切なのは、
「なぜ泣いているのか」を決めつけず、
今の気持ちに目を向けることです。
🌱 園で行っているケアとサポート
ニコニコアカデミーキッズでは、
朝の様子をとても大切にしています。
🔸 まずは気持ちを受け止める
無理に気持ちを切り替えさせるのではなく、
「寂しかったね」「ママと離れるの不安だよね」と
感情を言葉にして受け止めます。
気持ちを認められることで、
子どもは少しずつ安心するのです。
🔸 切り替えの“きっかけ”をつくる
・好きな遊びを用意しておく
・仲の良い友だちの近くに誘導する
・その子が得意な活動から始める
モンテッソーリ教育の考え方を取り入れ、
自分で活動を選べる環境を整えることで、
「やってみたい」という気持ちを引き出します。
活動に集中できる時間が増えると、
自然と気持ちが落ち着いていきます。
🔸 保護者との情報共有
朝ぐずる背景には、
家庭での出来事が関係していることもあります。
そのため、
小さな変化でも共有していただけるよう、
日々のコミュニケーションを大切にしています。
園と家庭がつながることで、
子どもにとっての安心感が強まります。
🏡 ご家庭でできるサポート
朝の時間は慌ただしくなりがちです。
それでも、ほんの少しの工夫が大きな支えになります。
✅ 前日の夜に「明日は何して遊ぼうか」と話しておく
✅ 別れ際は短く、笑顔で
✅ 帰宅後に「今日がんばったね」と伝える
「泣いたけど、ちゃんと行けたね」
という経験を積み重ねることで、
子どもは少しずつ自信を持てるようになります。
🌈 登園しぶりは“成長の途中”
朝ぐずる姿を見ると、
保護者として不安になることもあります。
しかし、泣くことは弱さではありません。
感情を表現できている証です。
安心できる保育環境の中で、
気持ちを受け止められ、
少しずつ切り替えられる経験を重ねることで、
子どもは自分なりのペースで前に進んでいきます。
ニコニコアカデミーキッズでは、
奈良県広陵町で一人ひとりの気持ちに
寄り添う保育を行っています。
朝の登園しぶりに不安を感じている方は、
どうぞ一人で抱え込まずにご相談ください。

